先ほど速報で流れたニュースに
厚労省によると9月29日からの1週間で
インフルエンザの感染者数が1.56人と増加!
というのがありました。
今年もインフルエンザの流行の兆し
つまり2025年今年もインフルエンザが流行るってことですよね
去年も流行るのが早くて2023年を除いた
過去2番目の速さと言われていたのに
今年もインフルエンザの流行が
過去20年のうちで2番目の速さと言われる
くらい早いとのこと。
インフルエンザの予防接種いつ打つ?
もうインフルエンザの予防接種の開始時期と
インフルエンザの流行期が
ほぼ同じってどういうことなの!?
とツッコミが追いつきません。
看護師である実母は
『インフルエンザの予防接種の時期が早すぎると
抗体が(流行りの2月まで)保たない。』と。
効果が弱まるのを心配してまだ打たないそうで。
その人の考え方だから否定するつもりはないんですけど

『もう流行ってるよ!!お母さん!』
と言いたいのを抑えつつ
インフルエンザの抗体がつくのが大体2週間くらいと言われているのを考えると
もう打った方が無難だなと判断しました。
ということで私は
今日インフルエンザの予防接種の注射を打ちにいきました。
2024年のワクチンは4価でしたが
今年の2025年は3価のものとの説明がありました。
インフルエンザワクチンも流行しているものとともに変化していくんですね。
気になる方は接種予定の病院に確認してみてください。
0歳と2歳の子どもを連れて大人が予防接種をする方法
夫は仕事で居なかったので
子ども2人をみてくれる人がいない…
ということで子ども2人連れて予防接種を受けに行きました。
予防接種をしない子どもを連れて母のために
付き添ってもらうことに躊躇いながらも
以下の方法で受診してきました。
生後2ヶ月の子はベビーカーに乗せて
2歳の上の子は膝の上に乗ったり
注射の時は大人しく立って待っていてくれました。
病院によると思いますが、
今回は大人しか対応していないとのことで
(13歳未満の小児は2回打つことを
推奨されていることと、ワクチンの接種量も異なるため)
今回は予防接種を打たない子どもたちを連れていざ
予防接種へ。
2歳になって話ができるようになると
本当ありがたい…
走り回ることなく無事終了。
周りのお母さん世代方がよしよしと子どもたちを
宥めてくれて本当に助かりました。
打った時は痛みはない。
インフルエンザは皮下注射なので
痛みも全く感じず15分経ったら帰って
『いい子にしていて偉かったねえええ』
と上の子を褒めちぎりました。
打った後の写真(実物あり)

皮下注射なので肩ではなく二の腕の下の方。
もう触れるだけで痛い。
朝9時に予防接種をしてから9時間後。
18時には赤く腫れてます。
22時現在の予防接種後(12時間後)の写真
注射したの忘れてシール貼りっぱなしでした。
剥がしました。

赤くなってます。
お風呂上がりに腫れてるなぁと思って(お風呂上がりなので服装も変わってます。)
シールを剥がしたらこれです。
そしてシールの後がくっきり。
去年より腫れはマシかなと思ってましたが
子どもにツンツン触られたら激痛でした。
それでもコロナのワクチンを打った時は
発熱したり身体のだるさがあったりしましたが
インフルエンザの予防接種は多少の腫れで済みそうです。
子どものインフルエンザ予防接種はどうする?
抗体をつけないといけないと思い
私もインフルエンザでダウンするのだけは
避けたい!と思って予防接種をしました。
子どもも注射の予防接種を受ける予定です。
(子どもの予防接種を受けさせてくれる徒歩で
行けるクリニックの方が親も楽ですね)
本日予防接種を受けた際に、子どもの予防接種はするの?と医師に聞かれて
します!と答えると
フルミストという鼻からの予防接種を
今日の担当した医師から2歳の子に勧められましたが
私は注射(不活化ワクチン)の方で子どもに受けさせようと思っています。
フルミストは生ワクチンなので
下の子(生後2ヶ月)に万が一でもうつると考えた時に怖いと思って
上の子は不活化ワクチンで打ちたいと考えてます。
この前、2歳の子と生後2ヶ月の子が
RSウイルスに感染して大変だったので
インフルエンザ罹患は避けたいです。
また後でRSウイルスにかかった話は後でまとめたいと思います。
ご一読ありがとうございました。


